0歳児子育てママへ!1か月にかかる費用は?4つの節約術とは?

子どもを迎えることは家族にとって幸せでうれしいことですよね。

ですが、切り離せないのはお金の問題です。

子どもが産まれたら、どのくらいのお金がかかるだろうと不安になることもあるかと思います。

少しでも月々の生活費を抑えて節約したいですよね。

そこで今回は、子どもが産まれてから1か月にかかる生活費と生活費を抑える節約術をご紹介します。

目次

1か月の生活費どのくらいかかる?

産まれたばかりの子どもにかかる生活費は何にどのくらいの費用がかかるのでしょうか。

1か月でかかるだいたいの費用の内訳は以下の通りです。

ミルク代4箱で約8,500円
おむつ3パックで約3,800円
おしりふき5パックで約1,000円
衣料品(冬)約3,000円

合計で1か月16,300円ですね。

単純計算で1年に195,600円のお金がかかることになります。

子どもの成長とともに、ミルクを飲む量も増えていきますし、生後6か月になれば離乳食も始まります。

できれば毎月の出費を抑えていきたいところです。

私が使っていたミルクは、「はぐくみ」でした。

エコらくパックが使いやすかったです。

今は母乳のみになったので、ミルク代はかかっていませんが1週間で1箱飲んでいたので出費の大半をミルク代が占めていました。

おむつはメリーズの肌触りが好きだったのでメリーズを使っていました。

今は、体重が9キロの太ももむちむち体型なので、マミーポコの大きめMサイズを使っています。

おしりふきは、西松屋ブランドのおしりふきを箱買いしていました。

1枚が薄いのですが、おしっこのときは1枚でも十分なので一番安いものを探してこれにたどり着きました。

赤ちゃんの生活費を抑える節約術

これからどんどん成長してお金もかかるようになってきます。

そうすると、少しでも赤ちゃんの生活費を抑えたいですよね。

おさがりをもらう

先輩ママや友人、親戚から洋服などのおさがりをもらえる場合はありがたくもらいましょう。

子ども服はすぐにサイズアウトするので、まだまだ着られる状態で保管しているママもいるはずです。

もらえるものはもらって、肌着などは新しいものを購入することで少しでも節約することができます。

洋服以外にも、ベビー用品やマザーズバッグなどママが使えるおさがりもありますね。

私は、いとこから使わなくなったベビーカーをもらいそれが大活躍中です。

無料サンプルを使う

地域の子育てイベントや自治体で行っている子ども向けの行事へ参加すると、おむつなどのサンプルをもらえたりしますよね。

他にもネットで応募するともらえるものとして、おむつやミルク、ベビー向けの洗濯洗剤などの無料サンプルなどがあります。

塵も積もれば山となるで、サンプル品もこまめに集めると結構な量になります。

サンプル品は、旅行や帰省するときにも使いやすいですね。

子育て支援センターを利用する

子育て支援センターの多くは無料で誰でも利用することができます。

地域の子育て支援センターを利用することで、知育玩具や絵本で思いっきり遊ぶことができますね。

子どもの娯楽費用を抑えたり、家の中にいるとかかる光熱費も節約できます。

またお友達ができたりと子どもにとっても社会経験の第一歩になりますね。

ママも普段の悩み事を相談できる場所のひとつになりますので気軽に足を運んでみてくださいね。

手作りおもちゃで節約

子育て支援センターへ遊びに行ったときに保育士さんに手作りおもちゃを教えてもらう機会がありました。

ヨーグルトドリンクが入っていた小さなペットボトル容器に、少量のお米やビーズなどを入れます。

キャップをして振ると「シャカシャカ」音の出るおもちゃになります。

また新聞紙をビリビリやぶいたり、トイレットペーパーの芯に絵をかいてコロコロ転がして遊ぶだけでもいいと思います。

赤ちゃんのうちは、高いおもちゃは必要ないですよ。

節約するときに気を付けたいこと

節約していくうえで気をつけたいことをご紹介します。

買うなら今着られる服を買おう

たくさん着られるようにと大きめサイズの服を買うのはやめましょう。

サイズが合わない服は子どもも動きずらそうですし、ママにとってもおむつ替えのときなど不便なことが多いです。

結局あまり着ないで終わることが多いように思います。

おむつの箱買いには注意

おむつが安くなっているのを見るとついつい大量に買ってしまいたくなりますよね。

ですが、大量に買ったおむつも使い切る前にサイズアウトしてしまいます。

そうなるとおむつが無駄になってしまい、他の使い道を探すことになってしまいます。

またはじめて使うメーカーの大量買いも子どもの肌に合わない場合もありますので注意が必要ですね。

ほどほどに頑張ろう

節約することはとても大事なことですが、あまりストイックになってしまうとママも家族もストレスになってしまうことがあります。

節約を続けていくためには、楽しみながらほどほどに頑張ることも大切です。

さいごに

子育ては、成長過程に合わせてこれからどんどんお金がかかっていきますね。

ですがそれは子どもが成長している証でもあるのでうれしいことです。

大切な家族のために節約しようと頑張るママにとって、今回紹介したことが少しでも参考になれば幸いです。

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