【0,1歳児】保育園の入園準備はいつから始める?なにが必要?

こんにちは、なないろ(@nanairo2796)です。

保育園の入園が決まると、いつどんなものを準備したらいい?

お金はどのくらいかかる?とわからないことばかり…

そこで今回は、実際に娘が入園予定の園の説明会に参加してわかったものをご紹介します。

ひとつの例として参考になればうれしいです。

目次

保育園入園が決まってから入園説明会まで

11月に市役所にて4月からの入園希望の申し込みをして、1月末に4月1日からの入園決定の通知が届きました。

通知が届いてから数日で、入園予定の園から入園説明会の案内が来ました。

入園説明会は2月の下旬でしたので、4月1日の入園まで約1か月の準備期間があります。

入園準備はいつする?

保育園の入園に必要なものは、保育園によってさまざまです。

早めに準備しておきたくてかわいい通園バックを買ったのに、サイズ指定があったりすると買ったものが無駄になってしまう場合もあります。

ですので、入園説明会に参加して必要なものが明確になってから準備するのがいいでしょう。

とはいっても、説明会から入園までの時間はあっという間です。

仕事復帰予定のママは自分の準備もあるし、時間も限られてますから余裕を持って準備しておきたいものですよね。

今回紹介する入園準備に必要なものは、実際に娘が入園予定の保育園の説明会に参加して用意してくださいと言われたものです。

最低限のものは、だいたいは同じかなと思いますのでひとつの例として参考にしてみてくださいね。

4月1日から始まった慣らし保育の様子については以下の記事をご覧ください。

【0,1歳児】入園に必要なもの

入園予定の保育園から配布された「保育園のしおり」に基づいて説明していきますね。

紙おむつ

紙おむつには、まえの部分に大きく名前を書いて所定の場所に置きます。

毎日なくなった分だけ補充していきます。

おしりふき1箱

詰め替え用のおしりふきを1箱準備します。

保育士さんから100円ショップに売っている「おしりふきのふた」があると助かりますと言われたのでそちらも準備します。

着替えとビニール袋(25cmX30cm)

上着(脱いだり着たりしやすいもの)、木綿の下着を各3枚ずつと靴下を2足準備します。

ひも付きやフード付きの服、首にファスナーがあるものは危険を伴う場合があるので避けましょう。

汚れた着替えを入れるビニール袋も合わせて準備します。

消耗品

ボックスティッシュとペーパータオルの消耗品も準備します。

なくなる前に、保育園から連絡が来ます。

お昼寝用のお布団セット

敷布団、掛布団、布団カバー、タオルケット、布団袋を準備します。

敷布団と掛布団のカバーと布団袋には、指定の位置に名前を書いた布を縫い付けます。

冬季は毛布も持参します。

お布団セットは、週に1度持ち帰って日光消毒と布団カバーの洗濯をします。

コップ、布袋

コップとコップを入れる布袋を準備します。

娘はコンビのストローマグを使っているのでそちらを持たせたいと思います。

追記
ストローマグを持たせて1週間で、コップ飲みさせるのでコップを準備してくださいと言われました。

手さげ袋

通園バックに使う手さげ袋を準備します。

大きさも約30cmX35cmと指定されていました。

食事エプロン3枚

娘が通う園は、0歳から2歳児までは完全給食になります。

給食用に1枚と、9時と15時におやつの時間があるので2枚で合計3枚を準備します。

ひも付きビニール袋

使用したエプロンを入れるひも付きのビニール袋を準備します。

口ふき用ウエットティッシュ

給食とおやつを食べたあとに口をふくための口ふき用ウエットティッシュを準備します。

カラー帽子

外で遊ぶときに、砂ほこりや日差しから守るための帽子を準備します。

制服がある保育園では帽子も指定されている場合が多いようです。

持ち物すべてに名前を書く!

着替えはもちろん、おむつやビニール袋まですべてに油性マジックでひらがなで名前を書きます。

お名前スタンプを買おうか迷いましたが、とりあえず手書きで頑張りました。

洋服や靴下には専用の名前タグを購入して貼り付けました。

「お名前シール製作所」のシールはおしゃれで可愛いものがたくさんあります。

名前付けの時短になるし「字」に自信のないママにぴったりです。

またおさがりにもシールなら簡単に上書きできちゃいますね。

入園準備どこでそろえる?

入園に必要なものをご紹介しましたが、どこで購入するのがいいのでしょうか。

ベビー用品専門店

西松屋やベビザラス、バースデイなどのベビー用品専門店へ行くことで、あちこちに出かける必要がなくなります。

時間がないママや、パパがお休みの日に一緒にでかけてなるべく1度で買い物を済ませたいママにおすすめです。

ネット購入する

ネット購入は、忙しいママにとって最適な方法です。

アカチャンホンポは、品揃えが豊富でオリジナル商品も強いベビー専門店です。

すきま時間にスマホやパソコンから購入できるというメリットがあります。

アカチャンホンポの公式サイト 

衣料品店

しまむらやサンキ(知ってますか?)でもお布団セット、タオル、お弁当などの最低限のものをそろえることができます。

入園シーズンだからなのか、通園バッグもかわいいものがたくさんおいてありました。

私の住んでいる地域のしまむらにはおむつやおしりふきなんかも売っています。

お値段も安くもなく高くもなく割と普通です。

近くにベビー用品専門店がない場合は、衣料品店でもある程度そろえることができますよ。

100円ショップ

コップや巾着、お弁当箱などちょっとした雑貨類は100円ショップで購入することができます。

少しでも費用を抑えたいママはぜひ利用しましょう。

私は100円ショップ大好きです…

手作りする

裁縫が得意なママは手作りすることもできますね。

巾着袋や手さげ袋、着替え入れなど手作りすることで準備費用を節約することもできますね。

メルカリなどのフリマアプリ

新品、未開封のものも多く出品されているので掘り出し物が見つかるかもしれません。

また、保育園から手作りでと指定されているものがあるのに裁縫が苦手だったり時間がないときにも利用できますね。

入園準備いくらかかる?

入園準備費用は、一般的に2万程度の費用がかかるそうです。

保育園によって制服があったり、指定バッグがあったりするともう少し高い費用がかかるかもしれませんね。

必要なものはできるだけ節約して準備したいですよね。

まとめ

保育園準備について必要なものをご紹介しました。

  • 紙おむつ
  • おしりふき1箱
  • 着替えとビニール袋(25cmX30cm)
  • 消耗品
  • お昼寝用のお布団セット
  • コップ、布袋
  • 手さげ袋
  • 食事エプロン3枚
  • ひも付きビニール袋
  • 口ふき用ウエットティッシュ
  • カラー帽子

今回は、娘が入園予定の保育園から配布されたリストをもとにしております。

入園に必要なものは保育園によって異なりますので、ひとつの例として参考にしてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございます^^

【お名前シール製作所】

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