妊娠していることがわかると気になってくるのがお腹の赤ちゃんの性別ですよね。
エコーで性別の確認ができるのが20週くらいからなので、性別がわかるまでの楽しみのひとつとして性別ジンクス試してみませんか?
女の子を出産した私がおもに言われている性別ジンクスについて当たったのか確認してみました。
性別ジンクスは当たった?
性別にまつわるジンクスって妊娠中のママの身体的な変化や食の変化などたくさんありますよね。
私が妊婦健診で通っていた病院では、「まだわからないね」と言われ続け、なかなか性別を教えてもらえませんでした。
なので妊娠中にはさまざまな性別ジンクスを検索しまくって、「男の子かな~女の子かな~」と想像して楽しんでました。
それでは私が実際に行った性別ジンクスを見ていきましょう。
妊娠中のつわりの重さ
つわりが軽いと「男の子」、重いと「女の子」という説があります。
私の場合は、つわりは軽い方でした。
妊娠8週から10週にかけてブロッコリーなどをゆでたときの青臭い匂いや芳香剤の強い匂いがだめになったくらいでした。
なのでこの説で言うとはずれですね。
ですが、これとまったく反対の説もあります。
つわりは人それぞれ症状が違うので、みんなに当てはまるということはなさそうですね。
お腹のふくらみかた
私は妊娠15週頃から徐々に大きくなっていったのですが、妊娠中のお腹のふくらみかたによって、性別がわかるというジンクスです。
男の子の場合は前に突き出すようにして大きくなり、女の子の場合は丸みを帯びるように大きくなるそうです。
これは昔から言われていたことのようで、親戚から聞いたことがありました。
私の場合も前に突き出すというより、横に広がるように丸く大きくなっていったのでジンクスの通りだったなと思います。
ママの顔つき
ママの顔つきがきつくなったら「男の子」ママの顔つきが優しくなったら「女の子」というこれもよく聞くジンクスのひとつですよね。
妊娠中の顔つきについては、自分でも鏡で確認していましたが特に変化はわかりませんでした。
妊娠後期に父から「顔変わんないから男ではないね」と言われたのと、義妹に「ママの顔になってきたね」と言われたくらいでした。
ということは比較的当たっていたのかなと思います。
男の子妊娠中ののママは顔に変化ありましたか?
妊娠中のママのお肌の状態
肌荒れがひどいと「男の子」肌荒れがないと「女の子」というジンクスがあります。
これは自覚ありでした。
妊娠中のお肌の状態は肌荒れがないというより、むしろかなりよかったです。
ニキビなどもなく、毛穴もキュッと引き締まっていて顔色もいいように感じました。
このジンクスは当たってました。
ちなみにですが、男の子を妊娠中だった友達は肌荒れがひどくて困っていたと聞きました。
食の好みの変化
妊娠中のママは食の好みが変化するということも聞いたことがありますよね。
しょっぱいもの、フライドポテトなどのジャンクフードが食べたくなると「男の子」でフルーツなどの甘いものが食べたくなると「女の子」という説です。
たしかに妊娠中、甘いものへの欲求がすごかったかもしれません。
ですが妊娠糖尿病と診断されていたため、あまり食べられませんでした。
産み分けカレンダーも試してみた
産み分けカレンダーってご存じですが?
私は妊娠してから知りました。
今回は、有名な中国式とブラジル式の2つをご紹介します。
中国式産み分けカレンダー
中国式産み分けカレンダーは、中国で13世紀ころに作られた赤ちゃん性別予測表です。
妊婦さんの年齢と受胎月によって性別を割り出します。
当時の出生記録の統計が元になっているそうですが、その的中率は90%以上と言われています。
本当かよ!と思わせる数字ですね。
私も赤ちゃんの性別が気になっていた妊娠中にやってみました。
その結果は、、、
「男の子」でした。
実際は女の子を出産しているのではずれでした。
ブラジル式産み分けカレンダー
こちらも統計で作ったもので、作られた時代はわかりませんがブラジルだけでなくアメリカなどでも使用されているそうです。
ブラジルでは産み分けの生殖医療技術が進んでいて、他の国から妊娠・出産に訪れる人も多いそうですよ。
こちらも妊娠中にやってみました。
結果は、、、
「女の子」で、当たってました。
性別が気になってきたら、中国式とブラジル式カレンダー試してみるのもありだと思います。
ブラジル式もこちらのサイトで計算できますよ。
試してないけどこんなのもあったよ
たしかなものかどうかわかりませんが、妊娠6週という妊娠初期でも赤ちゃんの性別がわかる検査キットを見つけました。
私が妊娠中だったら試していたかも?
妊娠6週で性別がわかる!?検査キット
少しの尿を採取するだけで胎児の性別がわかる「GENDERmaker」という検査キットを見つけました。
妊娠6週ころから使用できて、朝一の尿を採取し検査キットに少量たらして性別を判定するというものです。
判定は結果用窓に青かピンクの色が表示され、青なら「男の子」ピンクなら「女の子」という感じです。
検査キット内の溶解された化合物が、尿に含まれる溶質分子と混合され、特定の性別に相関する色素塗料に反応するということらしいです。
購入者のレビューを見ると、判定の色が紫よりでわかりにくいというものが多かったり当たらなかったという人もいました。
軽い気持ちで試してみるならありかもしれませんね。
性別ジンクスは参考程度に
男の子か女の子か性別がわかるまでの期間は、ドキドキワクワクしますよね。
もちろんジンクスなので確証はありません。
ですがパパと一緒に性別ジンクスを試すのも妊娠期間中の楽しみのひとつにして参考程度に楽しんでみてはいかがでしょうか。