チャイルドシートは中古でも大丈夫?購入前に確認しておくべき注意点

こんにちは、なないろ(@nanairo2796)です。

赤ちゃんを車に乗せるときに必須なのがチャイルドシートですよね。

例えば里帰りにしか使わないなど、車での外出が少ないとチャイルドシート中古でもいいのでは?考えませんか?

そこで今回は中古のチャイルドシートでも大丈夫なのか、購入するときの注意点をお伝えします。

この記事はこんな人におすすめ

  • 中古のチャイルドシートの購入を考えている
  • 中古のチャイルドシートを安心して購入できるところが知りたい
目次

チャイルドシートは中古でも大丈夫?

チャイルドシートは中古品でも問題ないのか気になりますよね。

  • 安全性はどうなの?
  • 衛生面が気になる…

中古で購入となると、上記の2点が気になるもの。

購入する前に確認しておきたい注意点があるので、そこをクリアできれば中古でも問題ありません。

中古で購入する前に確認しておくべき注意点

チャイルドシートは赤ちゃんの命を守る大切な買い物になります。

中古で購入する前に確認しておくべき注意点があります。

  • リコールでないことを確認する
  • Eマークがついているか
  • クリーニングされているか
  • 付属品がすべてそろっているか
  • 取扱説明書があるか

詳しく見ていきましょう。

リコールでないことを確認する

「中古で購入したら、リコール品だった」

このようなことは安全性に欠けるので避けなければなりません。

リコール品かどうかは、消費者庁リコールサイトから検索窓に製造番号を入力することで確認することができます。

製造番号(シリアルナンバー、ロットナンバー)が確認できない製品の購入はやめましょう。

Eマークがついているか

安全基準に適合してしているチャイルドシートにはオレンジの「Eマーク」という認証マークがついています。

Eマークには以下のことが記載されています。

  • チャイルドシートの種類
  • 対象の体重
  • 認可した国の番号(日本は43)
  • 当該装置番号

このEマークが貼られているか、必ず確認しましょう。

うちのは、国番号が「13番」だった。

どこか調べたらルクセンブルクという国でした。

きちんとクリーニングされているか

中古となると、染みついたニオイや汚れが気になりますよね。

きちんとクリーニング、洗浄がされているかが大事です。

どのようにクリーニングされたのか、具体的な方法がわかるといいですね。

付属品がすべてそろっているか

付属品はすべてそろっているか確認しましょう。

パットやクッション、日除けなどの付属品がすべてそろっていてチャイルドシートの効果が発揮されます。

なかには、付属品が他の商品のものに変えられているものもあります。

付属品が足りない、また別の商品のものが代用されているものは危険です。

取扱説明書があるか

チャイルドシートを正しく装着するため、取り扱い説明書があるか確認しましょう。

取扱説明書がついてない場合は、公式サイトなどからダウンロードできるのか確認してから購入しましょう。

中古のチャイルドシートメリットとデメリットは?

中古のチャイルドシートの、メリットとデメリットを見ていきましょう。

デメリット部分をよく考えて購入を決めたいですね。

メリット

  • 費用を安く抑えることができる
  • 汚してしまっても気にならない

中古のチャイルドシートを購入する最大のメリットはやはり費用を抑えられることですよね。

購入のタイミングによっては、最新モデルのものや未使用品を安く購入できる可能性もあります。

また中古のチャイルドシートは多少汚されても気にならないという点もあります。

新品のチャイルドシートに乗せてすぐ汚されると、新品を買ったのに~とがっかりしてしまいますよね。

デメリット

  • 汚れやニオイが残っている
  • 目ではわからない「破損」がある可能性も
  • メーカー保証が受けられない場合もある

赤ちゃんはミルクを吐き戻したり、ウンチがゆるいので漏らしてしまうことが多いです。

前に使っていたときの汚れやニオイが取り切れずに残っていることもあります。

またきれいに見えても目では確認できない「破損」がある可能性もあります。

そうなると修理に出したいところですが、保証は購入から1年間だけなど期間が決まっていることがほとんどです。

ですので中古ではメーカー保証が受けられないこともあります。

中古のチャイルドシートの購入は「ベビーレンタ」がおすすめ

フリマアプリやヤフオクでも出品されていますが、個人から直接購入するのはおすすめしません。

見た目がきれいだからといって、それで安全性が保障されていることにはなりません。

チャイルドシートは赤ちゃんの命を守るものですので、中古であっても新品であっても信頼できるところで購入することが大切です。

中古のチャイルドシートは「ベビーレンタ」での購入がおすすめです。

「ベビーレンタ」とは

「ベビーレンタ」とは、ベビー用品を取り扱う専門のサイトです。

元保育士さんや赤ちゃんのプロが運営しているので、はじめてでも安心して利用できます。

ベビー用品の購入や、レンタルすることもできます。

なないろ

チャイルドシートだけで200以上の種類があるよ

ベビーレンタでチャイルドシートを見てみる

新品と比べてどのくらい安い?

「ベビーレンタ」の中古のチャイルドシートのお値段を、新品と比べてみました。

対象商品は大人気「アップリカ」のチャイルドシート「ディアターンプラス」です。

公式サイトより画像引用
製品の特長は…
★新生児から4歳ころまで使える
★回転式チャイルドシート
★平らなベッドになる

では、お値段を見てみましょう。

まずは、新品のお値段から。

公式サイトで見るとメーカー希望小売価格で税込み「49,280円」でした。

そしてベビーレンタでのお値段は税込み「27,580円」!!!

2万円以上違うのかと、正直びっくりしました。

浮いた分、他のベビー用品に充てることができますね。

人気商品なので、早いもの勝ちです!

ベビーレンタでチャイルドシートを見てみる

ベビーレンタで中古のチャイルドシート購入まで

ベビーレンタの中古のチャイルドシートは、個人から買い取りした商品をきれいにクリーニングして販売しています。

購入までの具体的な流れは以下の通りです。

STEP.01 買取査定

新品購入から5年以内のチャイルドシートを個人のお客様から買い取りしています。

付属品がそろっているかなど、写真で一つ一つチェックしていきます。

STEP.02 検品・買取

検品は、専門スタッフが入念にチェックします。

  • Eマークがついているか
  • ハンドルが折れていないか
  • コネクタロックされるか
  • リクライニングができるか
  • ベルトガイドがついているか
  • ストッパーの破損はないか

安全性や機能に問題はないか、一つ一つの動作を細かく確認し合格したものだけを買取しています。

STEP.03 クリーニング

メンテナンス専門のスタッフが丁寧に洗浄・除菌・滅菌消毒します。

きちんとクリーニングされているので安心して使うことができます。

レンタルもできるよ

中古のチャイルドシートの購入を決められないときはレンタルするという方法もあります。

レンタルなら必要な期間だけ借りればいいし、処分の費用も手間もかかりません。

とりあえず、レンタルで試してみて必要と思ったら購入する。

ベビーレンタでは、レンタルした商品をそのまま買い取りすることができます。

ベビーレンタ公式サイトでチェックしてみましょう。

チャイルドシートの中古品は慎重に選ぶ必要がある

新品か中古かに限らず、チャイルドシートは育児用品のなかでも慎重に選んでいく必要のあるものですよね。

赤ちゃんの命を守る大切な買い物ですので、パパママが納得いく方法で購入してくださいね。

家族みんなが安心してドライブできる環境をつくっていくことが大切です。

チャイルドシートで遊べる0歳児と1歳児におすすめのおもちゃも紹介しています♪

よろしければ読んでみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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