【離乳食初期】最初の野菜は何食べる?おすすめの順番と娘の失敗談!

こんにちは、なないろ(@nanairo2796)です！

離乳食の初期、10倍がゆが食べられるようになったら次はいよいよ野菜ですね！

でも…

一番最初にあげる野菜って何がいいのだろうとお悩みではありませんか？

赤ちゃんにあげる最初の野菜はいいものを食べさせたいし、調理も簡単にできるものがいいですよね。

この記事はこんな人におすすめ

野菜をあげる順番もしかして間違えた？

私が娘に一番最初にあげたお野菜は「ほうれん草」です。

最初にあげる野菜として特別悪いわけではないですよね。

ほうれん草を選んだ理由は、緑の野菜って体に良さそう！と思ったのと火が通りやすくて簡単だと思ったから^^

娘、いざ実食！！

ん？なんとも不味そうな、苦そうな表情をみせる娘…

結局「べー」と口からだしてしまい、はじめてのお野菜は失敗でした。

よく考えてみると、母乳(ミルク)やお米って甘いですよね。

にんじんやかぼちゃなどの甘みの感じられる野菜から始めればよかったなーと思いました。

ほうれん草からでも、問題なく食べてくれる子もいますよ！

以下は実際に私が食べさせた野菜の順番です。

ほうれん草以外は、おそるおそるながらも食べてくれました！

旬のモノ(季節は夏)を食べさせたくてトマト、もも、かぼちゃと続いてます。

福島ならではのももは喜んで食べたな～^^

一番最初にあげる野菜は何がいいの？

一番最初にあげる野菜は以下の舌触りがよく甘みのあるものがおすすめです。

いずれの野菜もやわらかくなるまでゆでます。

そしてなめらかになるまですりつぶし、裏ごしします。

目安はヨーグルト状やポタージュ状になるまで。→これがけっこう大変^^;

最初にあげる食材は10倍がゆのときと同じように小さじ1杯からはじめます。

野菜でアレルギー反応がでることは少ないですが、以下のことに注意しましょう。

万が一、赤ちゃんの体調に異常があったときのために、最初のうちは食べたもの食べた時間を母子手帳などにメモしておくといいですよ。

離乳食初期の野菜の進め方は？

最初にあげる野菜として、舌触りがよく甘みのあるものがいいとお話ししました。

では、次にあげるのは？

甘みのある野菜に慣れてきたら、小松菜、白菜、ほうれん草などを葉物野菜のやわらかい部分をこれまた火を通しすりつぶして食べさせます。

なすやいんげんなどのアクの強い野菜は、赤ちゃんにとって負担がありますのでもう少し大きくなってからあげましょうね。

安心安全な野菜を食べさせたい！

赤ちゃんがはじめて口にする離乳食は、安心安全なものを食べさせたいですよね。

ファーストスプーンは、安心安全な離乳食を届けてくれる宅配サービスです。

宮城県にある会社で、地元宮城の食材と国産の厳選された食材を冷凍キューブで届けてくれます。

レンジで解凍するだけなのでママが忙しいときや体調がすぐれないときに便利ですね。

赤ちゃんにはじめて野菜をあげるなんてときも、最初の一口は「本当にいいもの」にこだわってみてもいいですよね。

ママの手間がかからないものからでもいい

最初にあげる野菜の代表として

以上をあげましたが、結局どれがいいの？とお悩みのあなた。

そんなときは、ママにとって一番ラクに簡単にあげられるものからはじめてみてはどうでしょうか。

超簡単、にんじんは生のまますりおろしてレンチンだけでもいけちゃいます^^

これを知らなかった私は、にんじんを細かく刻んでゆでて…

そうするとにんじんが鍋のふちにくっついたりして、地味にストレスでした。

時間がかかってしまうと、離乳食たったひとくち食べさせるだけなのにこれだけの労力がかかるのかと疲れてしまいます。

比較的火の通りやすくてすりつぶしやすい「かぶ、だいこん、たまねぎ」このあたりから選んでやってみてもいいと思います。

離乳食がはじまったら、ママが無理なく続く方法を模索していくことも大切ですよ。

おさらい

最初にあげる野菜の代表は

あげる順番は

赤ちゃんの最初のひとくちにこだわりたい！

ファーストスプーン公式サイト