2022年3月28日に郡山開成山公園の敷地内に開園となった「ラッキー公園」で遊んできました。
初期ポケモンの中でもかわいらしい見た目をしているラッキーはテンション上がります♪
その他の遊具もピンクのポケモン一色でした♪
特大ラッキーがあらわれた!?
郡山開成山公園の一角にある「ラッキー公園」へ行くと、目を引くのが高さ約6メートルの特大ラッキーの遊具です。
裏へ回ると長いすべり台と、幼児用の小さなすべり台がありました。
他にもベルが鳴る仕掛けなどがあり、大人の私でもワクワクしました。
ほかにも遊具がたくさん
ベロリンガのすべり台
大きなラッキーのすぐ後ろには、ベロリンガのすべり台があります。
ベロリンガの口から大きな舌が伸びていて、横から見るとこちらも可愛らしい遊具です。
ラッキーのすべり台は、大きなお子さんたちが走り回って遊んでいたので、そこで遊ぶ娘をハラハラした気持ちで見守っていました。
ですがベロリンガのすべり台の方は、上りの階段が手すり付きでゆったりめに作られており、高さも大人の胸くらいなので、安心して遊ばせることができます。
1歳の娘はベロリンガのすべり台が気に入ったようで、何度も遊んでいました。
ラッキーとチェリムのブランコ
ここにもシンボルのラッキーを発見!
ラッキーを挟むようにしてチェリムというポケモンがいました。
チェリム聞いたことのないポケモンですが、桜の花びらが羽のようになっていてとても可愛いポケモンでした。
ブランコの持ち手の部分は鉄でなく太めのロープになっていた点もいいなと思いました。
昔の公園とかにある鉄のくさり型の持ち手って手が鉄臭くなるんですよね…
ピンプクの砂場
ラッキー公園の中ほどには、広めの砂場がありました。
真ん中には四葉のクローバーの形をした台があります。
ピィとププリンのスイング遊具
ピィとププリンの間のモンスターボールの部分にまたがると左右にゆらゆら動きます。
左右にまたがってもピィとププリンのお顔が見えるので、写真映えもバッチリです!
ピカチュウのベンチ
ピンクのポケモンが並ぶ中、ひときわ目を引くのがピカチュウのベンチです。
ポケモンと言えばやっぱりピカチュウですよね。
モンスターボールを追いかけているみたいで、可愛かったです♪
ラッキー公園で食べたいおすすめ周辺グルメ
天気の良い日は、外でごはんを食べたくなりませんか?
ラッキー公園でお昼休憩したいときにぴったりの郡山グルメをご紹介します。
考えた人すごいわ
高級食パン専門店のご紹介です。
「考えた人すごいわ」ってお店の名前、インパクトありすぎませんか?
お店の外観もかなり目立ちます。
ケーキのようなふんわりした食パンで、口どけがよくほのかに甘みのある食パンです。
食パンも美味しいのですが、公園で食べるのにおすすめがサンドイッチです。
あんバターや総菜系があり、手軽に食べられます。
基本情報
〒963-8034
郡山市島2丁目49−40
JR郡山駅から車で10分
【営業時間】
テイクアウト:9時から19時まで
カフェ:10時から21時まで
定休日:不定休
駐車場:有(10台)
おむすび一路(いちろ)
テレビ(バナナマンのせっかくグルメ)やドラマ(居酒屋新幹線)でも取り上げられました。
郡山最新のおむすび専門店です。
定番のおむすび
- うめ
- 鮭
- ツナ
- 焼きたらこ
食べてみたいおむすび
- 高菜油炒め
- わさび昆布
- 山塩むすび
定番のものから、ちょっと大人な味まで楽しむことができます。
パンより米派のあなたに食べてほしいおむすびです。
基本情報
〒963-8861
郡山市鶴見坦1丁目13-20
JR郡山駅から車で10分
【営業時間】
10:00から15:00
【定休日】
日・祝
幸せな気持ちになったラッキー公園
ラッキー公園でたくさん遊んできました!
そもそもなぜラッキー公園なるものができたのでしょうか?
2019年2月、福島県と株式会社ポケモンとの連携協定により、ラッキーが「ふくしま応援ポケモン」として任命されました。
それを受け、ラッキーをモチーフにした「ラッキー公園 in こおりやまし」が2022年3月に開園しました。
ちなみにラッキーが「ふくしま応援ポケモン」に任命された理由が「幸せ(福)を運ぶポケモン」と「福島の福」にかけたものとされているそうです。
福島県内のマンホールのふたにもラッキーが描かれているんですよ♪
今度見つけたら写真撮っておきます!