こんにちは、なないろ(@nanairo2796)です。
離乳食も進んでくると、「離乳食用のはさみあったほうがいいかな?」
「でもキッチンバサミもあるし、わざわざ買う必要ある?」
と思いますよね。
結論、離乳食用はさみはあったほうがめっちゃ便利です!
外食するときに忘れると、テンション下がるくらい離乳食用はさみを愛用しています。
今回は購入しようか悩んでいるママへ、離乳食用はさみの必要性とおすすめの離乳食用はさみを3つご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ
- 離乳食用はさみを購入するか悩んでいる人
- どんなものを購入したらいいのかわからない人
離乳食用のはさみって必要なの?
結論、あったほうがめっちゃ便利です。
包丁まな板を使わなくて済む
子どもが食べる大きさに切り分けるとき、包丁とまな板よりはさみを使った方が断然ラクです。
包丁とまな板でやろうとすると…
と、めんどうくさいの三拍子。
包丁とまな板という二つの道具を使わなくて済むので、結果時短になります。
食べさせながらの調整がラク
食べさせてみたら「もう少し小さく切ってあげた方がよかったかも」と思うこともあります。
そんなとき離乳食用のはさみを近くに置いておけば、チョキチョキして終わり。
ロック機能があるはさみを使えば、子どもが触っても心配ないし、わざわざキッチンに戻って切らなくて済みます。
外食したときに便利
離乳食用はさみが一番活躍する場面が外食したときです。
さすがに普通のキッチンバサミは持ち運びできない…
以下のような大人と同じメニューが食べられるようになってくると、外食先で離乳食用はさみが活躍します。
- うどん
- ホットケーキ
- フルーツ
- トマト
- 温野菜
ファミレスとかで、はしやフォークを使って切り分けてるママをときどき見ますよね。
麺類を切るときは、はさみを使った方がはるかにやりやすいですよ。
離乳食用はさみは、そのほとんどが持ち運びができるようにケースも付いてきます。
かばんやポーチに入れても邪魔にならないよ。
離乳食用はさみはステンレスがおすすめ
離乳食用はさみは「プラスチック製」と「ステンレス製」の2種類があります。
それぞれのメリット、デメリットはこちら↓
購入するなら「ステンレス製」がおすすめです。
プラスチックは軽いという利点はあるものの、肉や魚の切れ味がいまいちです。
長く使用すること、切れ味重視で考えると購入は「ステンレス製」一択です。
離乳食用はさみのおすすめはコレ!
厳選した離乳食用はさみを3つご紹介します。
どれを買ったらいいかわからないときは、この中から選んでおけばOKです!
おでかけランチくんサクッと切れる離乳食はさみ
リッチェルから販売されているこちらの商品は、私も使用しています。
ほぼ毎日使っていて、一番におすすめしたい商品です。
- セーフティロック付き
- 刃先形状
- ケース付き
- 食洗器OK
- はさみのみ煮沸OK
- 耐熱温度120度
一番の特徴はセーフティロック付きなので、ロックをしておけば子どもが触ってしまってもケガをする心配がないところです。
煮沸消毒ができる点も気に入っています。
マルチフードカッター
こちらも人気のある商品です。
- ロックボタン付き(特許取得済)
- 刃先キャップ付き
- 抗菌、さびを防ぐステンレスを使用
医療器具としても使われているステンレスなので、安全性も高いです。
刃がギザギザに加工されているので、切れ味も抜群!
グリーンベル ベビーフードカッター
シンプルなデザインのはさみです。
- はさみを分解できる
- 食洗器OK
- はさみを置いたとき刃が浮く仕様になっている
- 刃がカーブしているので切りやすい
はさみを分解できるので、隅々まできれいに洗うことができます。
また食材を切った後、そのままポンッと置いても刃が浮くのでテーブルにつかない点もよいですね。
衛生面を重視したいときは、このはさみがおすすめです。
離乳食用のはさみを取り入れて家族で食事を楽しもう
離乳食初期は必要最低限の便利グッズだけあればOKです。
離乳食用のはさみは、離乳食中期ころになったら取り入れましょう。
特に外でご飯を食べるときに、活躍してくれますよ。
離乳食用はさみを選ぶ基準はいろいろありますが、切れ味重視で選ぶことをおすすめします。
食材を切り分ける作業に苦戦していたら、せっかくの外食も楽しめないですもんね。
便利なものは上手に取り入れていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。