こんにちは、なないろ(@nanairo2796)です。
いよいよ離乳食がはじまる!
食べてくれるかなとドキドキですよね。
離乳食がはじまる前に準備したいのが、便利グッズです。
でも種類がたくさんありすぎて何を選んでいいのかわかりませんよね。
本当に必要なものは何なの?
この記事では離乳食に必要な最低限の便利グッズと、離乳食初期にはあまり使わなかったものを紹介します。
この記事はこんな人におすすめです。
- 離乳食準備、何を買ったらいいのかわからない
- 必要最低限のものだけそろえたい
はじめての離乳食の便利グッズはこれだけあればOK
離乳食を経験してわかった、必要最低限の便利グッズはこちらです。
冷凍保存容器
- 離乳食を冷凍保存して作り置きができる
- レンチンで離乳食をすぐに食べさせることができる
おかゆや野菜、だしなどいろんな食材を冷凍して、離乳食の作り置きができます。
100円ショップでも購入できますが、こちらのリッチェルの商品がおすすめです。
ハンドブレンダー
- 離乳食作りの時短になる
- 大人の料理に使ったりと使用の幅が広い
- ずっと使える
最初に食べる10倍がゆってとろっとろですよね。
私は一生懸命、すり鉢でとろとろにしていました。
でも10分以上の作業で食べさせるころにはヘトヘト…
ブレンダーがあれば一瞬で作業終了!
離乳食初期から欠かせないアイテムです。
ハンドブレンダー人気のラインナップは…
このあたりですが、おすすめはこちら!
アイリスオーヤマのハンドブレンダーです。
なんといってもお値段が良心的!
赤ちゃん用スプーン
- 赤ちゃんが食べやすい
- 赤ちゃんのお口を傷つけない
- 軽くて使いやすい
離乳食をあげるには、赤ちゃん用のスプーンが必要です。
やわらかいので、赤ちゃんの小さいお口も傷つける心配もないですしね。
おすすめは、ピジョンのスプーンです。
1歳5か月になった今でも自分でヨーグルトを食べるのに使ってます。
ベビーチェア
- ベルトで固定できて安定感がある
- 安全に離乳食をあげられる
- 座って食事をするという習慣がつく
これも必須のグッズでした。
最初はソファに座らせたり、私の膝の上に乗せて鏡にうつしながら離乳食をあげていました。
でもとても不安定であげずらい…
万が一スプーンがのどの奥に…と考えたら、やはり赤ちゃんを固定できるベビーチェアはあったほうがいいでしょう。
離乳食の時間は、ベビーチェアに座って食事をするという「食事マナー」の意味もありますね。
おすすめは「インジェニュイティ」のベビーチェア!
床置きでも、ダイニングチェアの上でも使えます。
3歳ころまで使えるので、お絵かきやシール貼りの作業にも活躍できそうです。
シリコンスタイ
- お手入れがラク
- 食器と一緒に洗える
- すぐ乾く
- シリコンなので丈夫
食事用のスタイも種類がたくさんありますが、おすすめはシリコンタイプのスタイです。
はじめての食材を口にするとき、気に入らないと口から「ベー」と吐き出すこともあります。
そんなとき受け口がついていて、お手入れが簡単なシリコンスタイが活躍します。
娘には布製を使っていましたが、お手入れが大変なのとニオイが気になりました。
あまり使わなかった離乳食の便利グッズ
買ったけど、あまり使わなかった便利グッズを紹介します。
ベビー用の食器
ベビー用の食器って小さくてかわいいから買ってしまいたくなります。
ですが離乳食がはじまってからしばらくは、パパやママが赤ちゃんに食べさせるスタイル。
最初のうちは自宅にある小皿で十分でした。
ベビー用食器は、手づかみ食べが始まる離乳食中期ころから準備でOKでした!
炊飯器でごはんと一緒におかゆが作れるカップ
100円ショップに売っている便利グッズですね。
- 大人のご飯と一緒に調理できる
- レンジでも調理できる
- 野菜も調理できる
一度に100gから200gの量しか作れないので、ストックがすぐになくなってしまいます。
おかゆは離乳食が始まったら毎日食べるので、鍋で一気に作って冷凍してしまった方がラクでした。
離乳食の初期は最低限をそろえればOK!
離乳食がはじまるってママもドキドキですよね。
まずはこの必要最低限のものから準備して、離乳食用のはさみなどは徐々に買い足していけばOKです。
赤ちゃんとママのペースでいいので、ぜひ楽しんで離乳食を進めていってくださいね。